WELCOME to LOVEACE: ラヴィースのブログにようこそ♡ 次回のARTS de 空観は6/2です

旅の宿

TRAVEL 世界への旅

PHOTO: 民泊サイトAirbnbから選んだ部屋♫

    

   

宿は 旅先の「家」である

   

家ではホッと くつろぎたい 

馴れない土地で 知らず知らず緊張している心身を

できるだけほぐし 明日へリセットしたい

   

だから 宿の安全は大事!!

   

    

<値段の安さだけで決めると 後悔する>

      

普段は使わない旅行サイト Expediaで 宿をとったとき

「この値段なのは あと〇分!!」みたいなのに

焦って… 誤ってclickしてしまった… 💦

(馴れていなかっただけで 決して Expediaは悪くない)

   

街のど真ん中で 立地はこの上ないところだったが

着いて唖然… 鰻の寝床に 小さな部屋がびっしり… 

カプセルホテルより息苦しい… 

のに ダブルブッキングで なんと近所のラブホに案内される!!

毎夜 薄い壁と天井から… 色んな声がした…

2泊3日の香港での実話… 

   

2泊じゃなかったら 間違いなく!! 宿を変えていた    

       

     

だから ①値段も②立地もとても大事だが 

③自分の好みに合った部屋か 写真などで確認して

じっくり丁寧に決めるようにしている

   

ちなみに わたし達がよく検索するのは      

booking.comやAirbnb 国内なら一休.comだ

直接 宿のサイトを見ることもある

     

②立地は Googleマップも活用する

街の中心で歩けるか 近くに公共交通があるか

なんなら 空港からのアクセスも探る

ホテルによっては 送迎サービスもある

   

    

③部屋や宿全体の雰囲氣は 

<サイトからだけでは わからないこともある>

ただそこはもう 当たって砕けろ!! だ

    

Florence(フィレンツェ)の有名な

Duomo(ドゥオーモ)裏の部屋は 落ち着いていて

少し弱い水圧以外 居心地は悪くなかったが 

到着時 玄関のベルが鳴らず 

オーナーに連絡もつかず かなり困った… 

     

London(ロンドン)のある宿は

とても開放感があり しかもきれいで 申し分なかったが

もらった玄関の鍵が うまく機能せず

オーナーを呼んでは 怒られた…         

    

理不尽に想うときもあるが 

そんなときほど できるだけ冷静になる

結局 その一瞬以外は うまくいっているのだ♫

そのどうしようもない一瞬に 

旅全体が囚われるのは 避けよう!!

    

<ちょっと大変なことは 笑い話になる♫>

       

     

     

そしてぜひ ホテルの受付のひととでも

民泊なら そのオーナーさんとでも 話をしてほしい♡

     

街のおすすめを訊けば 王道の観光地を示されるだけだろう…

だけど いろいろ話していると 

地元のひとだから知っていることが 出てくる♫

ガイドブックには載っていない 秘密の場所だけでなく

そこにある 独特な価値観や文化!! それらを聴けるなんて…♡

それがまた あなたの世界を広げてくれる!!

    

     

    

Siem Reap(シェムリアップ)の4つ星ホテルも

Bali(バリ)の田んぼのど真ん中の安宿も 

Venice(ヴェネツィア)の運河沿いのホテルも

Cotswolds(コッツウォルズ)のマナーハウスも

色んな都心のビジネスホテルも

色んな田舎のB&Bも よく眠れた♡ →旅を続ける基本!!

    

つかの間の “Home Sweet Home”♡

何処も想い出があり 本当にありがたい 

    

旅と同じく 宿えらびも慎重に… &愉しんで♫