UK(イギリス)は Wales(ウェールズ)の地へ
初めて訪れたのがここ 北のLlangollen(スランゴスレン)♡
River Dee(ディー川)沿いある 小さな田舎街
特筆すべきは ”blackwater”と言われる
川底に堆積した 枯れ葉や枝などから
タンニンが染み出 透明度のある 茶色の水が流れる
そのRiver Deeと まわりの緑の濃さだ♡
川べりまで下り 穏やかな風を受け
唯ただ友と語る数時間… 本当に贅沢な時間だった
そうしているだけで 充ち足りていた… ♡
あとは 川横のThe Corn Millというパブで
おなかも満たせば 完璧!! 笑っ
翌日は 昔なつかし&愛らしい客車が魅力的な
保存鉄道 Llangollen Railway(スランゴレン鉄道)の
始発駅があるので 1日3便のそれに乗る
(駅自体も おとぎ話に出てきそうだ♡)
電車は River Deeに沿って走る
車窓から眺める 牧草地や木々の美しいこと!!
うっとりと見惚れる♡
Llangollenでは とにかく全身で自然を感じた
特別な何かをしたわけじゃない
だが偉大な自然が 万全とそこにあり
わたし達はその恵みを ひと息ひと息 享受した♡
それは近く(車で10分)の
1805年に造られた UKで最も長く&高い!!
Pontcysyllte Aqueduct(ポントカサステ水路橋&運河)においても♡
(もともと こちらが目的地だった)
有名な土木技師 Thomas Telfordにより設計された
その世界遺産は 馬や動力に牽かれた narrow boat(運河船)が
今なお通う 現役の橋だ
そこを歩いて渡ることも できる♫
ぷらぷら運河沿いを 友と熱く語りながら
橋の全景が見えるところまで行き
お茶を出すboat cafeを見つけ またたっぷりと語らう♡
自然に包まれた安心感も手伝って 深い話ができた
あの豊かな瞬間瞬間を 決して忘れることはないだろう
こんなにも自然に 充たされることがあるんだ… と 身に沁みた
それがわかった… 歓びにふるえた場所を… ♡
Walesはすごいっ!!
また必ず… そしてもっと色んなところを訪れたい!!