とあるヨーロッパの石畳を 歩く格好…
この写真アングルだと まるで日本にいるよう!!
そう 服装はまったく普段着♫
もちろん TPOに合わせ たまぁに着飾る
e.g. 劇場やクラブに行くときは
そこのドレスコードに合わせたり… するが
街歩き&自然散策には その活動にあった普段着
スカートも ジーンズもOK♫
よくブランドで固めた アジアからの観光客がいる
せっかくの海外を 1番お氣に入りの恰好で楽しみたいのだろう
だが ロンドンに住んでいた身としては
とても浮いている… と 言わざるを得ない
どの街も そこに住んでいるひとには 普段の街だ
だから ごくごくカジュアルである
それでもセンスの良さで 華やかに見えることはある
ただ celebrities(豪華な暮らしをするひと)でも
一張羅で スーパーマーケットには来ない
もしくは そんな庶民的な場所には もともと興味がない
犬のお散歩にだって それなりの恰好に変えて出る
だから 先の観光客は 非常に目立つ
海外の解放感とも共に 浮かれた「the 観光客」…
それでも 旅の雑誌のモデルのように
本人達が絵の一部になっているだけなら 微笑ましい
ただそこには 日本より「鋭い目」もある
→ スリや置き引き等 犯罪のターゲットになりやすい
本人が想っている以上に 脇が甘ぁい!!(= 本当に開いている!!)
ホンモノのお洒落は 「もの」ではなく「ひと」♫
個人的には 高級な「もの」を着こなすには
それだけの「ひと(となり)」を備えてこそ だと想う
着ることで 身につくものも確かにあるが
身の丈に合ったものが 心地よい
旅のお洒落は ほどほどに…
&氣持ちをちょっと引き締めて!!
そしてわたし達が大好きなのが リュック!!
両手が空くことはもちろん いろいろモノが運びやすい
e.g. よく歩くため 2Lの水やタオル
急な天氣や温度の変動に 折り畳み傘や羽織りもの
そして (未だに♫)地図 … etc.
これじゃあ エレガントな恰好は… ないな♫ 笑っ
ちなみに お財布などの貴重品には
ワイヤーが入った 頑丈なpacsafeを使っている
(↑ナイフで切られても 大丈夫)
旅をより楽しむために
セキュリティを考えることも 大切♡