UK(イギリス)は England(イングランド)の中央部に
「蜂蜜色の石」とも呼ばれる limestone(石灰岩)の家が並ぶ
かの有名なCotswolds(コッツウォルズ地方)がある
そのなかでも Bibury(バイブリー)は
植物模様の壁紙などで知られる モダンデザインの父
William Morris(ウィリアム・モリス)に
「イギリスで最も美しい村」と言わせたところ♡
何もすることはない 全くの観光地でもある
時どき同じ日本人を含む アジアからの団体観光客を見て
げんなりもする…
それでも 何度でも訪れたくなる村♡
(そして 実際に訪れている…♫)
Morrisはまったく… 正しかった!! 笑っ
特に Arlington Row(アーリントン通り)に並ぶ
1380年に修道院の羊毛貯蔵所として建てられ
その後職工たちの住まいに改装された コテージ群(写真)は
今や UKの田園風景の代表である
とにかく… 可愛いっ♡
‘The Wind in the Willows(たのしい川べ)’のような
絵本の世界が 実際にそこにある…
ドア天井は低く 小人が住んでいるようだ♡
管理は National Trust(ナショナル・トラスト)だが
小人かは知らないが 今でも誰か住んでいるそう♫
(だからご迷惑のないように 静かに観て!!)
すぐ傍を流れる River Coln(コルン川)のせせらぎ
陽のひかりにゆらぐ 水面に
戯れる水鳥たち… そして石造りの家…
1枚の美しい絵のような それらを眺め ぼーぉっと…
それだけで 他に何が要る?
そう想える 本当に素晴らしい光景が Biburyにはある