PHOTO: 民泊サイトAirbnbから選んだ部屋♫
宿は 旅先の「家」である
家ではホッと くつろぎたい
馴れない土地で 知らず知らず緊張している心身を
できるだけほぐし 明日へリセットしたい
だから 宿の安全は大事!!
<値段の安さだけで決めると 後悔する>
普段は使わない旅行サイト Expediaで 宿をとったとき
「この値段なのは あと〇分!!」みたいなのに
焦って… 誤ってclickしてしまった… 💦
(馴れていなかっただけで 決して Expediaは悪くない)
街のど真ん中で 立地はこの上ないところだったが
着いて唖然… 鰻の寝床に 小さな部屋がびっしり…
カプセルホテルより息苦しい…
のに ダブルブッキングで なんと近所のラブホに案内される!!
毎夜 薄い壁と天井から… 色んな声がした…
2泊3日の香港での実話…
2泊じゃなかったら 間違いなく!! 宿を変えていた
だから ①値段も②立地もとても大事だが
③自分の好みに合った部屋か 写真などで確認して
じっくり丁寧に決めるようにしている
ちなみに わたし達がよく検索するのは
booking.comやAirbnb 国内なら一休.comだ
直接 宿のサイトを見ることもある
②立地は Googleマップも活用する
街の中心で歩けるか 近くに公共交通があるか
なんなら 空港からのアクセスも探る
ホテルによっては 送迎サービスもある
③部屋や宿全体の雰囲氣は
<サイトからだけでは わからないこともある>
ただそこはもう 当たって砕けろ!! だ
Florence(フィレンツェ)の有名な
Duomo(ドゥオーモ)裏の部屋は 落ち着いていて
少し弱い水圧以外 居心地は悪くなかったが
到着時 玄関のベルが鳴らず
オーナーに連絡もつかず かなり困った…
London(ロンドン)のある宿は
とても開放感があり しかもきれいで 申し分なかったが
もらった玄関の鍵が うまく機能せず
オーナーを呼んでは 怒られた…
理不尽に想うときもあるが
そんなときほど できるだけ冷静になる
結局 その一瞬以外は うまくいっているのだ♫
そのどうしようもない一瞬に
旅全体が囚われるのは 避けよう!!
<ちょっと大変なことは 笑い話になる♫>
そしてぜひ ホテルの受付のひととでも
民泊なら そのオーナーさんとでも 話をしてほしい♡
街のおすすめを訊けば 王道の観光地を示されるだけだろう…
だけど いろいろ話していると
地元のひとだから知っていることが 出てくる♫
ガイドブックには載っていない 秘密の場所だけでなく
そこにある 独特な価値観や文化!! それらを聴けるなんて…♡
それがまた あなたの世界を広げてくれる!!
Siem Reap(シェムリアップ)の4つ星ホテルも
Bali(バリ)の田んぼのど真ん中の安宿も
Venice(ヴェネツィア)の運河沿いのホテルも
Cotswolds(コッツウォルズ)のマナーハウスも
色んな都心のビジネスホテルも
色んな田舎のB&Bも よく眠れた♡ →旅を続ける基本!!
つかの間の “Home Sweet Home”♡
何処も想い出があり 本当にありがたい
旅と同じく 宿えらびも慎重に… &愉しんで♫